若者のテレビ離れが深刻?youtubeなどの動画サイトが原因と言われるが実際は?

8月 4, 2018

テレビ離れの声が叫ばれて久しい日本。

年齢的にいえば多くの層がテレビ離れとなっている傾向があります。昔に比べればテレビを見る機会が減ったと実感している方も多いことでしょう。

今回はその原因について触れていこうかと。

ついでに世界中でテレビ離れしている件についても見てみよう。世界中の若者たちの間では大変革が起こっている最中である。巷ではそれが”深刻”と言われているが、それほど深刻に考える必要はないのではと個人的には思っていたりする。

若者のテレビ離れが顕著

日本はテレビ離れが騒がれている。

特にこのテレビ離れで顕著なのが”若者”だ。つい数十年前まではテレビといえば子供が夢中になって見るもので、テレビを見ていない子供などいなかったほど。むしろテレビは子供のモノという印象が強いほどであった。

元々日本は世界で最もテレビを見る人種として知られていた。平均して5時間以上も見ているというデータが出るほどテレビ大好きな人種であったのだ。

総務省の統計によると、日本のテレビ平均視聴時間は1990年代以降も増加傾向に在る。ニールセンの調査によればアメリカでも増加傾向にある。フランス・カンヌのテレビ番組の国際見本市「MIPTV」で発表された統計では、日本人の平均視聴時間は5時間1分で世界で一番テレビを見ているという。これでは労働時間の他にはほとんど休みなくテレビを見ているということになる。

引用元 https://ja.wikipedia.org/wiki/

しかし今はどうだ。

2018年5月にある会社が行った調査によると「10代~20代前半に取った調査では、6人に1人がひと月の間にテレビを全く見ていない」と回答していた。また、その調査では若者のテレビ離れについて顕著になっているという結果を出している。平日に「1時間以上テレビを見ないという割合が実に約50%」となり、若者は平日に1時間程度しかテレビを見ないという結果。

各世帯や個人のことなので詳細については不明だが、昔に比べて圧倒的に減っているのは明白だ。テレビでは視聴率の低下が叫ばれるが、単純にテレビから離れているのだから視聴率が落ちるのは当然である。

 

テレビ離れの理由

意見君
どういう理由があるの?
簡単にいえば3つ
☆忙しい

☆テレビニュースは信用できない

☆動画サイトでいい

☆おもしろい番組が減った

これである。

この3つの理由でテレビ離れが加速し、テレビ業界が大苦戦している。

俺も個人的にテレビを全く見ていないのでよくわかる。個人的には2つ目の理由がもっとも大きかったりするわけだが。若者にとっては3番目が最たる理由といえるだろう。

 

忙しいからテレビ離れ

これについて説明しよう。

若者は忙しくなった。

ゆとり教育の終了で勉強する時間が増えた、SNSの発達、部活動、ネット&スマホ普及、習い事が過熱している、など理由を挙げればキリがない。

よく大人は「子供は気楽でいい」というが、実はそうでもない。

仕事はないものの勉強があるし、部活動もある。さらに昨今では習い事が増えて10代はいろいろと忙しい。社会に出たら若い社会人としてコキ使われて疲労困憊になる。

 

テレビニュースは信用できない

これは個人的に大きな理由。

最近のマスコミメディアは偏向報道が酷すぎる。昔は新聞やテレビの情報がすべてだった。何故なら我々民間人は情報をしる術がなく、一方的に情報を与えられるだけだった。

今は違う。

SNSの発達でメディアの嘘はすぐに露見する。そうなったらメディアは袋叩きにあう。しかしマスコミメディアは疎いのか、それとも神経がおかしいのか偏向報道を止めようとはしない。そういったテレビのニュースの嘘の部分に多くの者たちが気づき、ネットのほうを信頼するようになった。

前は「ネット=嘘情報のたまり場」だったが、今では「テレビ=各局が都合のいいように脚色している」としか映らない。

これは若者というよりはそれより年上の世代がテレビ離れした大きな要因といえるだろう。

 

原因はyoutubeなど動画サイトの台頭

若者がテレビ離れしている最大の原因はやっぱりこれでしょう。

youtubeなどの動画サイトが人気になっているから。生放送だったり、動画だったり、そういった映像のほうがテレビよりも面白いという判断がされたから。

日本だけでなく、世界中でこの風潮がある。

テレビと違って好きなタイミングで停止できるし、好きなタイミングで見ることができるのは大きい。テレビでは出来ないような過激な企画にだって挑戦できるので年々需要が高まっている。たまに行きすぎてしまうこともあるが昨今のテレビはコンプライアンスに気を使って温い番組ばかりなので刺激が足りなくはある。

無料で利用できるサイトも多く、便利な「abematv」などは日本国内で圧倒的にシェアを伸ばしています。

今後ネットの発達と共にさらに増加していくでしょう。

 

おもしろい番組が減った

これも取り上げておきたい原因のひとつ。テレビはつまらなくなりました。昔と比べて、などと言ったらオッサンの懐古話と思うだろうけど、昔に比べると自由度が減っているのは明らか。

コンプライアンスや視聴者からのクレームによってテレビ番組制作の方が気を使って製作している。

だからテレビ番組は攻められなくなり、おもしろくなくなった。

 

世界でもテレビ離れ進行中

意見君
テレビ離れって日本だけ?

 

世界規模だよ

 

意見君
本当に?

 

こちらについても確実なデータがいくつもあります。

英国放送協会(BBC)はテレビ保有数が減ったことを理由に社員を1000人ほどリストラしている。また、アメリカでもテレビ離れが問題視されている。調べでは18〜24歳のテレビの平均視聴時間が40%ほど減少しているとのこと。

実は海外でも問題視されている”テレビ離れ”だが、日本も海外も特徴はおなじだ。それが「若者のテレビ離れが顕著」という点である。日本では上記で説明したような理由だが、海外もそうなのだろうか。

そう、答えは「動画サイトでいい」である。

テレビと違っていつでも再生可能で、いつでも見れるという点は非常に高く評価されており、ネット社会に順応している若い世代はネットを多用している傾向がうかがえる。

 

もうテレビはいらない?

ではもう、テレビはいらないのか?

それは間違いだ。

若者の中には「もうテレビとか見る人いないだろww」などと馬鹿にしたように言うが、それはない。テレビは以前より衰退しただけで今も若者世代が毎日1時間程度は見ているし、年配はそれ以上に利用している。

動画サイトがブームなのはそうだが、しかしテレビでしか得られない情報があるのは事実。

災害時にはネットに接続できないことも多く、避難所などでは大型のテレビで状況を確認することもしばしば。ネットは便利だし、いつでも動画が見れるという利点はあるもののネット環境がなければ使えない。避難所にwifiがあるとは限らない。

 

結論

テレビ離れの原因は様々。動画サイトの台頭は大きな理由でしょう。

この流れは今後もまだまだ加速するでしょうな。

だが、テレビが無くなることはありえないという印象は受ける。何だかんだ言ってもテレビの効果は高い。俺自身もテレビから離れているけど、Twitterのタイムラインとかはテレビの話題が中心になっている。知らない芸能人の話題も多い(笑)

深刻とか言われてるけど、それほど深刻になる必要もないかなと。

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