東京オリンピックの危険性に警鐘!熱中症の対策はあるのか!?

連日の酷暑にぐったり。

これだけ暑いと不安になるのが熱中症です。さて、この熱中症で注目したい行事は2年後に控えた「東京オリンピック」だ。

とてつもなく危険だ。非常に危険すぎる。専門家たちも東京オリンピックは危険としており、スポーツをするのに適さないとしている。

俺も同感だ。現実的に他に「テロ、海外情勢」などいろいろあるのだが、熱中症はそういった不確定要素と違って確実に危険な問題である。

東京オリンピックと熱中症

酷暑に関する話題がニュースを騒がせる2018年の夏。

熱中症で倒れている方が増えていることはすでに周知の事実。

温暖化の影響か年々日本の夏の気温は増加しています。そこで心配となる2020年の東京オリンピック。

はっきりいって危険である。

2018年の7月~8月の気温は大体35℃程度です。さらに東京は高温だけでなく、湿度が高く70~80%です。

意見君
オリンピック開催時は地獄だね
温度35℃、湿度80%
意見君
運動したらどうなる?
・・・


イギリスのタイムズ紙は「東京五輪では熱中症で命を落とす危険がある」と警鐘を鳴らしました。他国の新聞が2年も前にこのような警告をするのは極めて異例のこと。危険度の高さがうかがえる。

特に危険な競技はマラソンだろう。

 

マラソンと熱中症


マラソンといえばオリンピックの花形のひとつ。

熱中症はランニングやダッシュの繰り返しで発生する可能性が高くなる。

そもそも熱中症は大量の汗をかいて水分を補給せず、体内の水分が不足して汗が出なくなり体温が上昇し続けることで発症する。

マラソンでは思ったように水分と塩分が補給できず、また直射日光をもろに食らいます。熱中症、脱水症状を起こす可能性は非常に高く危険な競技といえるでしょう。もっとも、35℃で走り回ればどの競技も危険だが。

日本国内ではいくつかのマラソン大会で熱中症が発生している。

東京オリンピックではマラソンの時間を早める対応をしているようだが、それでも危険性が低いわけではない。

 

オリンピックの熱中症対策はどうなの?

東京オリンピックは大丈夫なのか。

対策として、2018年8月現在で挙がっているのは実のところまだないといった状態だ。正確にはすこしあるのだが、正直なところ対策といえないレベルものだ。

☆首元に濡れタオル

☆打ち水

☆マラソンなど危険性の高い競技の時間をズラす

☆霧を吹きかける装置を設置する

くらいだ。

これらに意味がないとは言わない。ただ、40度に近づくような猛暑の中でこの程度のことをしたところで意味があるのだろうかと疑問に感じる。完全なる焼石に水である。

大体、観客はどうするつもりだろう。

選手たちも辛いが、世界中から来た観客の熱中症対策はどうなっているのか。

 

個人的に考えられる提案

ここで熱中症対策を個人的に考えてみた。

とはいえ、いくら考えても現実的なものはそうそう出なかった。対策はあるのだが、それが形になるとは思えない。

☆季節をズラす

☆開催地を変える

☆とにかく人員を投入して対応

意見君
ほう、中々だな
上から目線だな
意見君
説明したまえ

 

季節をズラす

簡単に熱中症対策をするとしたら季節をズラすことでしょう。

あまりにも簡単にできる対応だ。例えば秋に開催すればどうだろうか。9月~10月に開催すれば暑さは軽減され、ちょうどいい感じの温度で開催できそうではないか。

まあ、これは現実的に難しいかな。

オリンピックは日本の独断で時期を変更するなんてのはできないからである。2020年夏に向かって訓練している選手ばかりだろうし、それに準備がいろいろと大変だろう。

国際オリンピック委員会は7月15日~8月31日におさまるよう、立候補都市に求めている。

その背景には商業的な理由が存在する。秋には他のスポーツの大会やリーグがあるからだ。そもそも夏のオリンピックとしているのはスポーツに適していない季節だからだ。世界でも夏は暑いので、春や秋にスポーツの大会などが行われる。オリンピックが夏に行われるのはそうしたイベントと被らないためなのだ。

意見君
結局金か・・・
そういうこと

ここで秋に変更したら凄い額の金が動く。

これが季節をズラせない最大の理由だ。

 

開催地を変える

いっそのこと、東京じゃなくて別の場所でどうだろう。

他国の新聞でも注意喚起しているくらいだ。日本での開催が危険となれば、他国に変更ということもあるのではないだろうか。もうすこし涼しい地域ならどうだろう。

日本でも東京じゃなく、もっと涼しい場所ならどうだ?

・・・ダメだろう。

今さら途中で開催地を変えるのは難しい。

すでに東京で調整しているし、東京も会場をつくったりと準備をしている。ここで開催地を変えるなどというのは悪手でしかない。相手の国にだって事情がある。

それに日本国内はもう全部暑い。

 

人員を投入する

これが本命である。

そう、人員を大量投入する作戦だ。大量の人員でとにかく水を配ったり、日陰をつくったり、相当数のボランティアを募る。熱中症になりそうな選手や観客を見つけたらすぐに対処をするわけだ。

現実的な案はこれだろう。

ただし、抜群の作戦かといえばそうではない。

そもそも募ったボランティアたちが倒れる可能性もあるわけで、本末転倒になる可能性も高い。大体、ボランティアは給料がでないので全国から来てくれる可能性も低い。自己負担が多すぎて辛い。人が集まるとは到底思えない。

 

結論

東京オリンピックの危険性は高い。

調べたり、書いたりしていて不安がさらに募ってくる。熱中症でバタバタ倒れる人々の姿が想像できる。熱中症対策は急募であり、避けては通れない。すでに他国から心配されている状況でなにか策はあるのだろうか。

その策は俺には発見できなかった。非現実的なのはあるが、現実的に解決できそうなものはないだろう。

まあ最大の対策は「開催しないではあるが、これは世界的なバッシングを受けることになる。立候補しておいてそれはないだろう。とはいえ、命がかかわる以上は恥やバッシングを恐れている場合ではないだろうが。

小池知事や政府の対応に期待したいところではあるが、暑さは自然のこと。今後の動向を見ていきたい。無策では最悪のケースが起こり得るし、そんな事態になったら事前にこれだけ問題視されていたので責任の追及は避けられないであろう。

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