EUでサマータイムが廃止か!?日本の導入にも影響しそうな気がする!

サマータイムに関して動きがあった。

EUでサマータイムが廃止されようとしている。

意見君
マジ?日本で導入されようとしてるのに?
世界では逆風が吹いているのさ

 

さて、今回は廃止されそうになっている原因というか、背景について説明をしていこうかと。

日本にとっても影響が懸念されるところだ。導入反対派としてはこれがきっかけになってほしい。

EUでサマータイムが廃止か!?

まずはここから触れていこう。

EUのユンケル委員長は、来年にもサマータイムを廃止する法案を正式に提案した。この法案はEU各国が夏時間か冬時間のどちらかを選び、変更しないよう求めるものだ。

つまり廃止を求めてるわけだ。

今後についてだが、この法案が議会と理事会で承認されれば、各国は来年3月末日に夏時間に変えた後、時刻をそのままにする国と、冬時間に切り替える国とに分かれることになる。

意見君
どうして急に?
説明していこう

 

廃止を求める理由について

このEUの動きは実のところ急なことではない。

以前から廃止について騒がれており、前々から廃止を待望する意見が出ていた。

今回正式に提案した最大の要因は意見公募が80%以上の圧倒的な廃止支持があったからだ。正確には84%だとか。

8割という圧倒的な意見がある。どうしてそこまで廃止を求められているのか。

この意見の43%が健康への悪影響、20%が省エネ効果の乏しさを理由にあげている。フィンランド、ポーランド、スペイン、リトアニア、ハンガリーでは9割以上が「廃止」を支持している。

そう、最大問題は健康問題だ。

睡眠時間の減少によって交通事故が増加したり、体が付いていかないといった体調面の理由が最大の原因といえる。体内時計が狂うことは人間にとって体に悪すぎる。

 

日本に影響がある?

東京五輪に向けてサマータイム導入を検討している日本。

今回EUが正式提案したことについては多少なりとも影響があるだろう。少なくとも反対派の人間は「EUでこれだけ廃止論が出てるんだから日本でも導入を辞めるべきだろう」と意見するはずだ。

少なくとも影響がないとは言えないはずだ。

むしろいいタイミングだろう。

日本で正式に導入決定となれば覆すのは難しい。このタイミングの提案に影響がないといえばウソになるはずだ。

 

結局どうなる?

意見君
じゃあ、結局どうなるの?
難しいが、廃止になる可能性も出てきた

 

正直なところ、日本はこのまま導入に突き動きそうな気がしていた。システムの費用、健康被害、いろいろと問題があり、反対派が多い。しかし日本は一度決めたら突き進む傾向がある。

ましてや今は与党一強状態だ。

だからサマータイム導入でバッシングを受けるんだろうと思っていた。

しかし、そうならない可能性も高くなってきた。

自民党は夏サマータイムをめぐり、設立を予定していた議員連盟を「研究会」に切り替えたのだ。EUの廃止論やら反対意見を受け、導入を前提とせずに論点整理に時間をかけることにしたのだ。

意見君
廃止かな?
そこがまだ微妙

 

政府としては、まずは研究会として論点を整理することにした方針で、別に諦めたとか断念というわけではない。あくまでも先延ばしにしたというわけだ。

 

感想

今回のEUの廃止提案を受けて日本でも考えてほしい。

はっきりいって導入中止してほしい。よそで失敗したことを今から始めようというのは頭が悪いのではないだろうか。国家が時間を操作をしなくても、各組織や各個人が必要に応じて行動時間をシフトすれば済むことだろう。

たったの一時間の違いでも、身体が慣れるのに随分時間がかかり、多分凄くきつい。勘弁してほしい。

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