違法ダウンロードが罰則拡大で「マンガ・小説」も対象!個人的には賛成ながら問題も!

昨今多くなっている違法ダウンロード問題――

これはもう社会現象ですね。ネットが急速に伸び、それに法整備が追いついていない典型的な例のひとつですね。

しかしようやく対策をしてきました。

意見君
ようやくだな
当然のことだがな

 

漫画や雑誌、小説、写真などの違法ダウンロードにも罰則が適応されることになりました。

違法ダウンロードの罰則拡大へ

まずはこの話題から。

社会問題となりつつある違法ダウンロードが、罰則拡大です。これまでは音楽や動画に限定していましたが、ついに「マンガ、小説、雑誌、写真」までもがその対象となりました。

ネット上で違法に配信されたと知りながらダウンロードすると、2年以下の懲役または200万円以下の罰金となります。

来年の通常国会に著作権法改正案を提出することになりました。著作権者や出版業界からは、海賊版行為の抑止効果に期待する声が早くもでています。

以前にも悪質なサイトに対処したらマンガの売り上げがアップしたのでそれも当然でしょうかね。

 

基準が不明瞭

基本的には大賛成です。

ですが、基準が不明瞭なのはどうにも気になるところです。

そもそも全部に対応するのはハッキリいってかなり難しいかと。というのも今はすさまじい数のサイトがあり、大量の動画があります。

どこまでが違法ダウンロードか分かるのか?

といった疑問が生じます。ネタバレサイト、あるいはネタバレ動画がアウトなのは間違いないでしょうが、たまに1枚だけマンガの切り抜きを使ったような動画やサイトがあります。よく公式で数ページだけ公開されているサンプルページもあるので、それがアウトな画像なのかセーフな画像なのか果たして捜査する側が理解しているのか、理解するまで人員をここに裂けるのか――

それに”違法と知っていた場合”にのみ適応されるということですが、多分「知らなかった」とシラを切られたらそれで終わりになる気もします。

変に自粛ムードが漂ってくると、萎縮して新しいサービスとかも生まれなくなりそうな気もします。

 

個人的には賛成ながら問題も

疑問があります。

問題はどういう機関がどういう基準でダウンロードを規制するか、ですね。

ここで例に出したいのは「同人誌」です。

同人誌はかなりグレーゾーンです。元々ある原作にネタ、キャラの追加、展開を加えたものです。

本来ならアウトなものでも、漫画家や小説家の中には「宣伝になるからOK」としている人もいます。黙認もあるし、実際に許可を出している漫画家もいますね。

これは出版社、原作者などを含めて違法ダウンロードの基準を整備すべきではないでしょうかね。

そして、サイトや動画でも著作権無視では稼げない仕組みを考えた方がいいと思います。

 

まとめ

そうですね、賛成なのは賛成ですが――

怖いですね。スマホの誤タップでダウンロードして逮捕とか怖すぎます。まあ、恐らくは明らかな場合でなければ逮捕とはならないでしょうが。

この法案ができるのであれば違法と合法の見分け方をあらかじめ教えていただきたいところです。

合法だと信じて登録したサイトで実は違法だったとかで利用者が逮捕されたらそれはもう笑えませんね。明確な基準を出してほしいところ。

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