寒いとトイレが近くなる理由について

寒いとトイレが近くなる。

誰でも知っていることですね。しかし、その理由に関しては「汗が出ないから」とだけ認識している人が大半でしょう。理由としては正解のひとつですが、他にも理由があります。

意見君
トイレが近いのは仕方ないよな
まあな

というわけで、今回は「寒いとトイレが近い理由」について紹介していきたいと思います。

寒いとトイレが近い理由

冬にトイレが近くなるのは事実です。

たまに「気のせい」とか言う人もいますが、近くなります。それはもう人間の性質上仕方のないことです。

トイレが近い理由は3つ。

☆汗が出ないので尿意が増す

☆体の中心の血液量が増えるのを減らそうとする

☆膀胱の筋肉が寒さで縮むから

 

汗が出ないので尿意が増す

もっともわかりやすい理由がこれですね。

トイレに行くということは、体の中にある老廃物(いらなくなったもの)を外に出すことです。夏ならば汗をかくことでその代わりができます。しかし冬は汗が出ないので代わりにトイレという形になります。

ちなみに夏は大量に水分を採りますが、体から水分がなくならないように、夏でも冬でも人間の肉体は一定の水分が残るように調節しています。

 

体の中心の血液量が増えるのを減らそうとする

寒くなると交感神経が刺激され、手や足などの血管が縮みます。

それによって体の中心部分の血液量が増えてしまうので、その分を減らそうとします。結果として尿になって出ていく、というワケです。

 

膀胱の筋肉が寒さで縮むから

意外と知られていないのがこれです。

膀胱の筋肉で縮むことで、小便をするという神経が強く働きます。そのため脳が小便しろ、と合図を送ってトイレが近くなります。

 

トイレを近くしないように工夫

以上の3点が理由です。

これは整理現象なので仕方のないことです。

ただし、すこしトイレを遅らせることが可能です。その方法は「体を温める」です。

温かい飲み物を飲むことが一番有効な方法です。温めるといったら着込むという方法を取りがちですが、体の中から温まる方法としてホットドリンクを飲むのが最も効率的です。

注意点としては利尿作用のない飲み物をいただくことです。

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