テレビの視聴率について個人的に意見|1%が何人か正確にはわからない

テレビでよく使われる視聴率という言葉――

最近ではyoutubeやらabemaTVばかりでテレビを見ていない人も多いのですが、この視聴率についてよくも悪くも軽く考えている人がいます。

意見君
どうした急に

 

     
ちょっと語ってみたくなった

 

というわけ、今回はこの”視聴率”についてすこし書いていきたいと思います。

視聴率の凄さについて

まず、最初に言いたいのがこれです。

テレビの力を舐めないほうがいい、という点について。

現在はインターネットが主流であり、youtuber、ストリーマーが人気を博しています。その中に気になるコメントがあります。

人気のyoutuberが生放送したときに同時視聴数が3万程だとしましょう。その際にコメントなどでは「○○の番組(視聴率5%)より多くの人が見てる」と意味不明なことを書いている人もいます。

ですが、これは間違いです。

下記で視聴率の仕組みについて説明しますが、単純に日本は約1億2500万程度いるとしましょう。単純に考えて視聴率10%は「1250万人」であり、5%は「625万人」が見ていることになります。youtubeで例えるなら《同時視聴者625万人》という恐ろしい数字です。

たまに「10%とか視聴率低い」みたいな意見もありますが、1250万人が同時に観ていて低いとはちょっと信じられないですね。

これだけの数字を叩きだせるネットの生放送は世界的なスターの生ライブくらいでしか無理でしょう。

確かに昔と比べてテレビの力は低下しました。

しかし、だからといってテレビの視聴率を舐めてはいけません。やはり宣伝効果は高いし、テレビに出演している芸能人の知名度は非常に高いです。

 

視聴率の仕組みについて

さて、視聴率の凄さについて説明したところで仕組みについて紹介します。

先ほど単純に「10%=1250万人」と書きましたが、それは正確ではありません。

視聴率はいくつかの地域ごとに調査しているため、実は全国単位ではないのです。一般に発表されてる視聴率は関東地区のものです。だから「10%=1250万人」は間違いです。

そもそもにして、人単位ではなく世帯単位を出しているのが視聴率です。

視聴率の測定方法はメーターによってされており、日本全国ではなく選ばれた世帯のみです。統計上はこれでかなり正確な数字が出せるとされています。

調査方法はそもそもメーターをテレビに設置しているから出しているものであり、最近だとテレビを持っていない世帯もあり、また、全国規模ではないため正確な数字が出ることはないと言われています。

今はテレビを購入しないという方もいるでしょうし、今後もしかしたら調査方法がガラッと変わってくる可能性もありますね。

 

1%が何人か正確にはわからない

続きというか、補足です。

視聴率1%=約125万人

日本総人口が約1億2500万人(2019年1月現在)なので、恐らく単純計算こうなりますが、上記の説明でもわかるようにこれは間違いです。

視聴率が地域ごとに調査していると書きました。

関東の場合は1%=約40万弱になります。関西だと 1%=約16万人くらいでしょうか。名古屋は約9万人です。※無論人口によって変化します※

つまり、地域によって1%が何人に値するかは変わります。テレビの所有台数や人口などが違うためです。

視聴率1%=全国規模ではわからない

これが正解となります。

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