カスハラ(カスタマーハラスメント)がコンビニで多い理由と今後について

カスハラ(カスタマーハラスメント)が増加しています。

ホントにもう日本はハラスメント大国というか、新しいものが出てきては話題になりますね。悪い意味で。ハラスメントという言葉が出来てからかなり社会的に認知されています。

意見君
カスハラといえば特にコンビニな
ニュースにも多くなっている

 

今後もっと大きな騒ぎになるであろうカスハラ。

今回はどうしてコンビニで多いのか説明していきたいと思います。

カスハラとは?

カスハラはカスタマーハラスメントの略です。

まずこの「カスタマー」ですが、これは消費者という意味ですね。よく聞くカスタマーセンターという言葉でおなじみかと思います。

続いてはハラスメント。

これは昨今の日本で問題になっている言葉であり、いじめとか嫌がらせという意味で使用されています。

カスハラ=消費者によるいじめ・嫌がらせ

具体的には店員に向かって暴言を吐いたり、店の決まりを無視して長時間居座ったり、店員に謝罪を要求したりです。

とにもかくにも正式な問答ではなく、不当かつ悪質な暴言や要求を指す言葉です。お客様は神様という風潮がもたらした弊害といえるでしょう。

 

コンビニで多い理由

特にこのカスハラが多いのはコンビニです。

コンビニの店長に土下座を要求したり、店員に向かって暴言を吐いたり手をあげたり、その酷さは連日ニュースになるほどです。

どうしてコンビニで多いのか?

☆コンビニが気軽すぎて勘違いする

☆ フランチャイズでお客様が神様という風潮が得意強い

☆学生やお金に苦労している店員が多い

 

コンビニが気軽すぎて勘違いする

これは簡単な理由です。

コンビニはとにかく手軽で、誰でも行くことができる施設です。そのため客のほうが「問題を起こしたら別のコンビニに行けばいい」という感覚に陥ることがあります。

それゆえに問題を起こしやすいと考えられます。

気軽さが仇となっているパターンですね。

 

フランチャイズでお客様が神様という風潮が得意強い

最大のポイントがこれです。

コンビニはフランチャイズが基本です。要するに雇われオーナーといったところです。

しかし雇われオーナーとはいえ、利益を出すために従業員をそれほど雇う訳にはいかず店長として毎日過酷な労働をすることになります。

無理な客がいても対応せざるを得なくなり、客も調子に乗ってあれこれと要求することになります。その結果としてアホな客を助長し、ニュースで報道されるような店長や店員に土下座を要求といったケースにまで発展します。

 

学生やお金に苦労している店員が多い

こちらも大きな問題です。

コンビニの店員は学生やらフリーターが多いです。

そのため、客のほうが調子に乗り出すことがあります。あれこれと要求し、断れないのをいいことにカスハラにまで発展というケースですね。

 

カスハラは社会問題

徐々に騒ぎが拡大しています。

このカスハラの最大のポイントですが、店内で行うため「他の客が不快になる」という点が挙げられます。

しかもそれでお店の評判にまで関係してきます。

 

今後サービス業に変化が求められる

結果としてカスハラを防止するためにはコンビニ業界に変化が求められるでしょう。というか、コンビニだけでなく客商売すべてに変化が求められるようになるでしょう。

これだけ”ハラスメント”が取りざたされている昨今です。カスハラが注目され、対応を迫られることは目に見えています。

お客様=神様

といった風潮をまずはサービス業全体から払拭することが求められるでしょう。これを取り除かなければ結局のところカスハラはなくなりません。

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