お風呂で手指がしわしわになる原因|なりやすい人は注意も

1月 28, 2019

お風呂のあるある。

そのひとつが「風呂から出たら手がしわしわになった」というものです。

意見君
婆になった気分だ
爺になった気分だ

 

というわけで、今回その原因について説明したいと思います。

手指について

お風呂上りでしわしわになる原因を説明するには、まずもって皮膚について説明する必要があります。

私たちの肉体は当然皮膚に覆われているのですが、4つの層があります。上から順番に角層→顆粒層→有棘層→基底層と続いています。

一番表面にある角層は亡くなった細胞で形成されています。

手や足がしわしわにふやける理由は”角層”に原因があります。

 

しわしわになる原因

ポイントは”角層”です。

お風呂に入るとこの角層に水分が入っていきます。この角層に水分が入ると、角層がその水分で膨らみます。

意見君
じゃあ、指がでっかくなるのでは?
いや、違うのだよ。

 

角層は膨らみますが、下の細胞たちは膨らまないので、角層はしわとなってしまうわけです。

そのしわこそが、手がふやけるということなのです。

その後、しばらくすれば元に戻るのは、角層に入ってきた水分が蒸発するからです。

ちなみに長時間入浴すると全身がふやけます。もっとも、それほど長時間の入浴はしないので。

 

しわしわになりやすい人は要注意

指がふやけてしまうのは角質層が水を含みやすい状態になっているためです。

要約すると、手荒れを起こし、必要以上に皮膚が乾燥したり、皮脂が足りないことで本来の角質層の保護作用が低下している可能性があるというわけです。

長時間の入浴は肌が濡れている状態が続くと、角質層の細胞間脂質や保湿成分が流出してしまいます。

しわしわが気になる人はハンドクリームなどでこまめにお手入りしましょう。

お風呂上りにクリームやワセリンなど塗っておいたらかなり違います。あまりにも気になるようだったら皮膚科に行くことも考えてください。たまにしわしわが原因で皮がむけてしまうというケースもあります。

お風呂とは関係なく、しわしわになり痛みを感じるケースがあったらすぐにでも皮膚科に向かってください。

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