プロ野球のオープン戦は何故行われるのか?謎のジンクスについて調べてみました

3月 14, 2019

プロ野球のオープン戦。

球春を告げる大事な試合ですが、しかし疑問もあります。どうしてオープン戦が存在するのか。練習試合でもいいのに、どうしてオープン戦なのか。

意見君
確かに気になるよな

 

練習試合って言い方でもいいのに

 

今回はオープン戦について調べました。謎のジンクスもあって面白いですね。

オープン戦とは?

まずはオープン戦ですが、これは公式の試合の期間の前後もしくは合間などに行われる非公式の試合のことです。

開催する目的についてですが、「親睦・交流・調整・興行」など競技や場合によっては様々です。

ちなみにオープン戦といえばプロ野球の印象が非常に強いですが、野球以外でもオープン戦はあります。

具体的には「競馬・ボクシング」ですね。

プロボクシングでは、公式戦のうちタイトルマッチやトーナメント戦も関係しないワンマッチをオープン戦と呼びます。

競馬の場合にはオープンクラスのレースがあります。これは未出走・未勝利の競走馬以外なら賞金の獲得額に関係なく出走できるという意味会いですね。

 

オープン戦は何故行われる?

さて、本題であるプロ野球ですが、プロ野球におけるオープン戦は公式リーグ戦の開幕前の調整試合です。

さらに本来ならば分かれており交流戦まで戦うことのない、セリーグとパリーグの交流試合が積極的に実施されています。ファンからしても別リーグの試合は見たいものですからね。

また、興行でもあります。オープン戦はNPBが定めた日程で日本プロ野球団の12チームが対戦し、チケットを販売し、興行として行います。

オープン戦本来の目的である「親睦、調整、交流、興行」のすべてを兼ね備えているといえます。

それだけでなく、選手にとっては重要な場です。

プロ野球のオープン戦は調整試合です。特に3月中盤からはレギュラーが出てきて調整具合を確認します。スタメンが確定していない選手にとっては開幕スタメンを勝ち取る最後のアピールになります。

練習試合との違いは観客を入れていることでしょう。

意見君
なるほど、重要だな
野球の季節が来た感じするしな

 

謎のジンクスについて

最後にオープン戦のジンクスについて。

オープン戦は調整試合ですが、順位が付けられています。ペナントが開幕する直前のため非常に大きな意味合いを持っています。

その中にあって2つジンクスが生まれています。

☆最下位はペナントレースではBクラス

☆3位の呪い

 

最下位はペナントレースではBクラス

これは実際に出ているデータです。

オープン戦最下位になってペナントレースでAクラス入りを果たしたチームは少ないのが現状です。

年度 球団 ペナント結果
2018 阪神 6位
2017 巨人 4位
2016 中日
オリックス 
共に6位
2015 広島 4位

 

3位の呪い

正直なところオープン戦で再開でペナントが下位に沈むのは普通です。わかりやすいのですが、面白いのがこっちです。

オープン戦で3位になったチームは優勝できず、Aクラスもできないというデータが出ています。

年度 球団 ペナント
2018 楽天 6位
2017 オリックス 4位
2016 ソフトバンク 2位
2015 横浜  6位

本来ならば上位にいて当たり前の「オープン戦3位」という順位ですが、振るわないことがわかります。2009年から2018年まではAクラスが3回だけという数字です。

これは中々に強い呪いといえるでしょう。

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