訳あり食品にはどのような”訳”があるの?最近増加している理由について

通販などで食べ物を購入しようとするとき”訳あり食品”を見かけます。

通常に買うよりも安値という利点がありながら、しかし訳ありと言われると戸惑う人もいるでしょう。

意見君
訳ありって気になるよな
別に変な意味じゃないぞ

 

どこが「訳あり」なのかという点について紹介したいと思います。

訳あり食品とは?

訳あり商品とはその名の通り、品質はいいものの何かしら理由があって、普段よりもお安く買える商品です。

理由がある、と言われて怖くなる人もいるのはわかります。「虫が混入している」とか「地面に落っことした物?」みたいになってしまう気持ちもあるでしょう。

そういうわけではないのでご安心を。

そもそも病気になるような物は販売していないので大丈夫です。

では、具体的にどのような商品なのかといえば。実際に販売されている例で紹介します。

食品名 訳ありの理由
うめぼし 形がふぞろいで傷がある
クッキー 割れている
黒ニンニク ・皮が剥けている
・色が通常よりも黒い
飲料水(お茶) 消費期限が短い
林檎 ・色むら・色あせ
・変形
どら焼き 段ボールに入っているため数にバラつきがある

以上が訳あり食品となります。

具体的には「割れている、変形している、消費期限が短い、数にバラつきがある」といった感じで、要するに味以外の要因があるということです。

商品には形によって売り物にならないものがあります。農家などはそういった売れない商品を自宅で消費したりしていますね。訳あり商品とはそういう意味合いで使われます。

 

どうして増えたの?

最近は特に訳あり商品が増えてきました。目にする機会は多くなったと感じている人も多いでしょう。

理由について考えてみると2つ浮かびます。

☆不景気

☆ネットの発達

 

不景気だから

訳あり食品はめちゃくちゃ売れます。

amazonや楽天の売り上げをみても、訳あり食品は非常に売れ行き好調です。何故なら安いからです。

販売する側としては基本的に店に卸せない物が売れるのですから助かります。不景気なので、すこしでも足しにしたいという考えですね。

そのため年々訳あり食品が増加しています。

 

ネットの発達

続いてはこちらです。

訳ありという商品ですが、これはさすがに店頭で売るのが難しいです。商品を並べる店としては限界があるからです。店では例えば生鮮食品にはコーナーがあり、訳あり品を並べるのは不可能といえるでしょう。

その点、ネットならばしっかりと【訳あり】と表記しておけば評判を傷つけずに売る事が可能です。

消費者だけでなく生産者にとってもネットの発達は大きいというわけです。

このエントリーをはてなブックマークに追加