野球が9回制になった理由|有力な3つの説がある

野球は9回まで。

常識中の常識ですが、しかし野球は何故9回までなのか?

中途半端だから10回でもいいし、縁起がいいとされている7回まででも問題ないように感じるのにどうして9回までなのか。ちょっと気になる点ではあります。

名前
意外と疑問だよな
名前

理由があるぞ

野球が9回になったきっかけ

野球が9回までの理由ですが、まず野球という競技の成り立ちから説明が必要です。

元々野球はセレブの話題作りが目的で行われていた競技でした。その時はどちらかのチームが「21点に達した回で終了」というものでした。流石に長すぎる上に結構適当な終了時刻になってしまう競技でした。

そう、これが問題でした。

料理を準備しなければならないコックがこの終了時刻のブレに怒りました。料理が冷めちゃうのでこれは大きな問題といえますね。あらかじめ終了時間の見当がつくようにして欲しい、と要望しました。

 

具体的に9回になった理由

21点が廃止されたのは納得です。

ただ、9回になったのは何故なのか?

9回制度となった理由ですが、そこにはいくつもの説があります。現状ではどれが真実なのかは不明です。

☆キリスト教が関係していた説

☆単に調整だった説

☆12進法説

 

キリスト教が関係していた説

もっとも有力なのがこちら。

当時キリスト教の教えの中では「三位一体」など、「3」は完全無欠を表す聖なる数字と考えられていました。

その為、完全を表す「3」を「3」回繰り返せばより完全なものになるだろうと考えられました。これによって野球は9回で終了するようになったと言われています。

名前
なるほどな
  名前
これが最有力だ

 

12進法説

この当時に米国では12進法が流行っていました。

その中から適当な長さであった9回が選択され、定着したという説ですね。

野球のルールでわかるように『三振』や『3アウト制』で、こちらも3の倍数です。

ただし、四球は後年に追加されたルールなので、3の倍数という影響受けていないと言われています。

 

単に調整だった説

この説は簡単です。元々は21点先取だった野球。

9回制になり、あまりにも短い試合では盛り上がらず、かといって長すぎると飽きてしまうということが懸念されました。

その為、何度も調整を重ねて9回くらいがベストと導きだしたという説です。

時間をかけて9回になったという説です。

 

真実は不明ながら

今となっては真実は不明です。

しかし「キリスト教説」と「12進法説」はどちらもありそうですね。実際野球は9人で行う競技なので、どちらの説にも符号します。時間的にも丁度飽きないくらいになっているのでピッタリですね。

このエントリーをはてなブックマークに追加