運動会不要論に対して意見を述べる|個人的には必要だと言いたい

子供の頃に印象に残っている大イベント運動会。

現在、この運動会が昨今厳しい立ち位置になっている。組体操のケガ、熱中症、いろいろな問題が発生している。そのためか、ネットだけでなく現実でも「運動会はいらない」という意見がちらほらでています。

個人的には運動会は存続してほしいと考えているし、運動会がないとか勉強嫌いの子供がちょっと可哀想な気するのだが――

意見君
いろいろと述べていこう
そうだな

運動会に対する廃止論

まずは厳正たる事実から。

運動会は日本全国で行われています。小学校・中学校・高校と名前は「体育祭」など異なる場合もありますが基本的に運動会は学生において重大なイベントのひとつです。

子供にとって非常にうれしいイベントで、団体競技では団結力がアップし、親からしてみれば子供が頑張っている姿を見れる数少ないチャンス。カメラを持った親がずらりと並ぶ姿は中々に微笑ましいものです。

運動嫌いな子供以外のすべてから好まれていました。

 

ただ、それもこの数年で風向きが変わってきました。

 

不要論が出ている理由

運動会不要論が一部浮上しています。

では、廃止論や不要論を唱えている人の理由についてです。この理由については大きくわけて3つに分類されます。筋は通っていると思います。

★怪我が多い

★熱中症問題

★授業の邪魔になる

★競争がなくなった

怪我が多い

最初の理由がこれ。

元々運動に怪我はつきものです。そのため、軽い怪我はさして問題ではないといえるでしょう。ただし重大な事故になれば話は別です。

具体的には組体操ですね。

私が子供のころからあった組体操ですが、運動会では花形といえる演目です。しかし華やかな反面、この組体操ではケガが頻発しています。それも生命に関わるようなもの。

事故多発で問題視され、今では多くの学校で廃止という流れになっています。

運動会廃止を訴える人にとっては最も大きな理由といえるでしょう。

熱中症問題

理由はもうひとつ「熱中症」です。

日本のここ数年で平均気温が上昇し、熱中症にかかる子供が増加しています。この問題は運動会だけでなく世界全体の問題ともいえますが。

熱中症の対策として学校側は2つの策を用意しています。

それが運動会開催時期の変更と、時短運動会ですね。

これによって若干の緩和はあります。ただ、完璧な対策とは言い難いものです。毎年のように熱中症患者が出ます。とはいえ、5月でも10月でも真夏日になる現在の日本の気温事情から考えれば学校であろうと企業であろうと完璧に対処するのは不可能ですが。

授業の邪魔になる

昔から一定数あるこちらの意見。

勉強が疎かになるという意見です。運動会は開催から一か月くらい前から様々な準備、練習があります。そのため勉強の時間が削られます。集中力も割かれます。

勉強をさせたい親からしたら敬遠したい行事ですね。

競争がなくなった

さて、この意見。

ゆとり教育なのか、運動会でも「手をつないで仲良くゴール」が起こったという報道があり、話題となりました。

これに対して「競争の意味がない。運動会らしくない」という意見から運動会不要論を唱える人がいます。

ここでひとつ補足すると、この手をつないでゴールというのは運動が苦手な子の保護者からの要望だったそうで、現在ではないようです。モンスターペアレンツが自分の子供に恥をかかせたくないから、と自分勝手すぎる要望だったようです。

 

個人的には存続してほしいが

確かに勉強が好きな人、それから親にとっては邪魔で面倒な存在でしょう。体調面にケガなど問題もあるでしょう。

正直なところ自分が大人になったら運動会って別に必要ないな、と考えるようになりました。

でも、運動が好きな子供からしたら「授業がなくて最高」となる行事です。実際、管理人も勉強が嫌いで体育が大好きだったから運動会が好きでした。授業を堂々とサボって楽しめるとか最高じゃないか、と思っていたほどです。だからやっぱり存続派ですかね。

大体、子供は廃止を喜ぶかな?

そりゃ喜ぶ子供も一定数いるけど、子供たち全員からアンケートを取れば普通に存続を望むという声のほうが圧倒的に高いと思います。昨今の日本はちょっとした反対意見にぐらりと揺れるし、子供を無視した意見も多いけど、多くの子供の楽しみを奪うというのはちょっとどうかと思いますね。

運動嫌いな子でも友達とはしゃげるのは楽しいと思いますし。

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