土下座の最上級?土下寝の意味・使い方・起源について

日本に存在する謝罪方法でもトップクラスに位置する土下座。

しかしそれ以上に謝意を表すものとして昨今注目されているのが土下寝です。完全にネタの部類ではあるものの、実際に世界で行っているところもあるとの噂があり、ナイジェリア連邦共和国では謝罪のときに使用されることもあるようです。

意見君
真面目に説明しよう
そうしよう

土下座と土下寝の説明

まずは土下座から簡単に説明しましょう。

日本では最上の謝罪表現です。地にひざまずいて手をつき、額を下に付けて礼をするという謝罪方法。

ちなみにこの土下座は本来、土足の場所で行うからこそ”土下座”という名前です。室内でこのポーズだけをする場合、土下座という言葉を用いるのは厳密には違います。

今でこそ謝罪方法ですが、昔は身分の高い者の通行の際に平民がこの格好で平伏していたこともありました。

では、土下寝のほうはというと。

土下座は手をつきますが、土下寝はうつぶせになって全身を地面につけて謝罪するという謝罪方法です。これ以上ないってくらい頭を低くし、全身を使ってへりくだっています。イラストや画像などで調べていただくと態勢がわかりやすいですね。

 

土下寝の効果と意味

さて、この土下寝。

ネットの辞書にも載るくらいに有名ですが、実際のところ謝罪の効果はあるのかと聞かれたら難しいところです。

意見君
むしろ煽りだろ
まあな

 

土下寝の3つの意味について説明しましょう。

★最上級の謝罪

★挑発・煽り

★ギャグ

まあ、使用される用途は主にギャグです。

謝罪として受け取られることは限りなく少ないですね。というか皆無です。目の前でうつ伏せで寝られて謝罪されても「何だこいつ」くらいにしか感じないのが普通でしょう。

挑発・煽りについてですが、元ネタから挑発のようなものだったのである意味では正しいでしょう。

使用するときは笑わせる目的か、挑発で使用しましょう。

 

土下座と土下寝の起源

続いてはこちらの話題。ずばり、起源について。

土下座は調べてみると、魏志倭人伝に邪馬台国の風習としても出てきました。

平民が貴人と道端で出会うと、「道端で平伏して拍手を打つ」との記載があり、古くからの日本の習慣であったと思われる。

引用元 wikipedeia

こちらの邪馬台国は2世紀~3世紀に日本列島に存在したとされる国ですね。つまり日本では2000年近い歴史があるといえます。

魏志倭人伝に「土下座」のことが既に書かれていますので、正確な起源は不明となっています。

続いては土下寝について。

こちらの元ネタは漫画バキです。最凶死刑囚編においてシコルスキーが煽り手段として使用しています。

また人気ラノベ・アニメの「とらドラ」では謝罪の意味として土下寝が飛び出しました。

 

土下座は強要罪にも

続いてはちょっと真面目なこの話題。

土下座を強要することは強要罪にあたります。

これは実際にあった事件ですが、お店の店員に土下座をさせた画像をアップロードした客が逮捕された例が存在しています。以後、刑事事件化に至る事例が増加しています。

モンスター客が話題になっており、こうした迷惑な人々は次々と罰されています。

わかりきっている話ですが、土下寝の場合はどうなるのか不明です。

そもそも強要する意味も不明ですし、こればかりは実際に事件が起こってみなければわからないでしょう。

 

個人的な感想

長々と書いてしまいました。

土下寝は完全なネタです。浸透率を考えるとただうつ伏せで眠っていると思われるほうがいいので、間違っても社会人になって営業先で謝罪をするという場面で使わないでください。

ワンチャン笑いになりますが、そこそこの確率で怒られます。

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